危険な人気馬が解れば競馬は勝てる

展開と血統のハイブリッド予想

12/2(日)本命馬公開

<中山7R 2歳500万下>

1番モリノカワセミ

中山ダート1200mの2歳戦は、完成度の早い米国血統から。中でも、ストームバード系産駒の同馬はダートの距離短縮も良さそう。

 

<中山11R ラピスラズリS>

2番カラクレナイ

近走は京都や新潟であと一歩のレースが続いているが、サドラーズウェルズ系で直線に坂があるコースの方が合う可能性大。中山1200mを試すのは初だからこそ狙い目。

 

<中京7R 3歳以上500万下>

7番メトロポリス

初戦勝ちした当コースは相性が合う。同コースで4着(1.1秒差)に負けた2走前は、強すぎた勝ち馬インティが4馬身差離してのもので、数字の見た目ほど悪くなく、やはりこのコースと距離が合うとみていい。

 

<中京8R 3歳以上500万下>

16番インヴィクタ

中京芝2200mはディープ産駒が勝ちきれない傾向。逆にここを得意とするのがハービンジャー産駒。実際、インヴィクタの3走前(同コース)は出遅れと4角の不利が重なるも3着確保は秀逸。

 

阪神7R 3歳以上500万下>

11番テンモース

1000万下のクラスでも好走実績あり。近走はローカルや重馬場で凡走。得意の舞台に戻った今回は見直し。